屋台酒 
いつかこの街へ帰ってきたら
ここで 酒でも飲もうといって
注ぎ足すお前の てれくさそうな
顔がなぜか 霞んで見える

いつもいっていた 夢を追いかけて
お前は独りが 先に行くのか
気にはするなよ 俺のことは
いつかお前の所へ行くから

同じ下宿で すごした日々が
なぜか今夜は 遠く思える
明日の朝には この街を出て
遠い所へ行ってしまう

駅までおくれよと 口をもつらせて
寂しさこらえて お前は言うけど
独りこの街で 又春を待つ
俺の気持ちも わかっておくれ

いつもいっていた 夢を追いかけて
おまえ独りが 先に行くのか
気にはするなよ 俺のことは
いつか俺もあの街へ行くから
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