すみれ白書 
いちご白書の流行った頃に
愛しながらも別れた二人 もしもあなたが
一人で居たら そんな願いを
三人連れの貴方が壊す街の角
幸せだったのね よかったわ
私の胸の奥底で こわれてゆくわ 大事なものが

いちご白書を歌って泣いた
頬の涙をぬぐってくれた 白いハンカチ
あなたのぬくみ 忘れられずに
浜辺の道をたずねてすみれつみました
幸せだったのね よかったわ
そのひと言にたどりつく心の旅は長かったけど

すみれみたいにきれいな人と
つくしみたいな坊やを連れて
夢の中から出て来た あなた かわらないのね
昔の笑顔 やっぱり好きよ 今もまだ
元気でいたんだね よかった
かけよりながら目で話す あなたの声に
私は揺れる
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