富山県花 |
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チュ-リップ Tulip, Tulipa gesneriana
【 ゆり科チュ-リップ属】 原産地は東ヨーロッパのトルコ付近
4,5月咲き
利用方法 花壇用、切り花、鉢植え用
花言葉:永遠の愛情・愛の告白・思いやり・正直
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木 |
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スギ
スギ科環境: 山地、自生、植林、常緑樹、雌雄同株、日本特産、針葉樹。
根・茎: 幹直立分枝、幹径200cmにもなる。
樹皮褐色(縦繊維状) 樹皮繊維質で強い、枝密につく。
葉: 葉棒状に密生(小枝に)、葉線形鎌形先尖る、あるいは葉針状鎌形、
葉らせん状につく、葉硬い、葉緑色。
花: 早春、花黄褐色(雄花)、花緑(雌花)、枝端に雄花群生、雄花米粒大、
雄花楕円形長0.6−0.9cm、雄花径0.3cm位、小枝先に雌花球形。
果: 果卵形球形長2−3cm、果木質、果黄褐色、包鱗と種鱗中部まで融合、
包鱗先三角形反り返る、種鱗先4−6個の牙状、
種鱗の基部に種子2−5個直生、種子翼あり。 |
鳥 |
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【雷 鳥】 (らいちょう)キジ目ライチョウ科の鳥。
翼長約 20p。夏羽の背面と咽 (の ど)・ 胸は黒く、茶色の斑が多い。
風切羽 ・ 腹面は白く尾羽は大体黒色、眼の上部に朱色の肉冠がある。
冬羽は純白で、尾羽の外側と雄の眼先は黒い。脚は趾まで羽毛を被る。
日本アルプス地方の高山帯にすむ。氷河時代の生残り動物の一種。
特別天然記念物。
ライチョウ科は、北半球北部に 18種が分布。
日本には、ライチョウとエゾライチョウの2種が生息。
別 称 「ライノトリ」 |