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熊本県花

りんどう ( 竜胆 ) Gentiana scabra 多年草
【りんどう科りんどう属】 分布地 本州、四国、九州

9〜11月咲き  明るい草原に咲く
澄み切った青は晴れた秋の空の色
草丈1Mまで  種で繁殖して集団で咲く
根から健胃薬が取れる(龍胆)
薬用には秋冬に根を刻んで陰干しして保存
煎じて飲用し食欲増進、消化の促進に利用


花言葉:悲しんでいる貴方を愛する的確・正義感・誠実・貞淑

樟木 樹種名が『ナンジャモンジャの木』

楠は中国四川省に分布するタブノキ属の樹木
本州の関東南部から以西と四国、九州、台湾、
中国の南シナ海に面した暖地に分布する常緑の高木
常緑で表面に艶があり、花はすごく小型で目立たない。
果実も黒色で小粒であるところから巨樹では葉ばかりが目立ち、
分類上必要な花等の特徴が掴めずに『ナンジャモンジャの木』になった
この樹木は日本には産しません。クスノキに楠を当てることは間違い。
クスノキの漢字は樟(樟木) です。
材、枝、葉から樟脳を取ります。

花言葉:芳香
【雲 雀】 (ひばり) スズメ目ヒバリ科の小鳥。

 スズメよりやや大きく、背面は黄褐色の地に黒褐色の斑がある。
腹部は白く、後趾の爪は非常に長い。
日本各地の畑地 ・ 草原等に巣をつくり、空中高くのぼってさえずる。
鳴き声は「一升貸して二斗取る、利取る、利取る」等と聞きなす。
籠鳥として古くから飼育される。














































































































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