香川県花 |
【Olive】 (オリーブ) 別 称 「オレーフ」 「オレフ」 モクセイ科の常緑小高木。 「橄欖」 と訳す事があるが、別種。 初夏、芳香ある淡緑白花を総状花序につける。 葉は対生、深緑、裏面は灰白色、革質。 果実は楕円形の核果で、青いうちに採取し塩漬にして食用とし、 熟果からオリーブ油を採る。 地中海地方の原産で暖地に生育。日本では瀬戸内海の小豆島で栽培。 枝はヨーロッパでは平和と充実の象徴。古くホルトの樹と称。 花言葉:平和・知恵 |
木 |
県花と同じ |
鳥 |
【杜 鵑 ・ 霍公鳥】 (ほととぎす)カッコウ目カッコウ科の鳥。 カッコウに酷似するが小形。 山地の樹林にすみ、自らは巣を作らず、ウグイス等の巣に産卵し、 抱卵 ・ 育雛を委ねる。 鳴き声は極めて顕著で 「てっぺんかけたか」 「ほっちょんかけたか」 等と 聞え、昼夜ともに鳴く。 |
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