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岩手県花

きり ( 桐) Paulownia tomentosa
 【のうぜんかずら科きり属】  中華民国原産  

5月に枝先に上向きの集団花を咲かせ藤色の花が木全体の枝先に咲くと見事
花長5〜6センチで面長な形が優雅で紋章にも多用されている
15M以下の落葉高木  花札でおなじみ(12月)

用途: 庭木や家具や器具用材(良質な材料)
花言葉
アカマツ Pinus densiflora マツ科マツ属
幹には亀甲状の割れ目ができる。葉は緑色。断面は半円形
分布は温帯 青森県以南・四国・九州(屋久島)まで
本州でもっとも多い樹木
林内にマツタケができる
世界には90種前後の種類がありほぼ北半球に分布する
マツ類は杉・ひのきに比べてやせ地や酸性地にも生育する
アカマツは丘陵地帯に、クロマツは海岸に多い
陽樹で自然の植生が破壊されるとそこに育ち、その後は陰樹に負けてしまう
材は一般に建築、土木、パルプ用材として用いられる。
【雉 ・ 雉 子】 (き じ)
 キジ目キジ科の鳥。
 雄は顔が裸出し赤色。頸 ・ 胸 ・ 下面全体は暗緑色。
背面の色彩は甚だ複雑美麗。脚に距 (けづめ) を有し、
尾は長く多数の黒帯がある。
雌は淡褐色で、黒斑があり、尾は短い。低木林や草原にすむ。
日本特産。1947年国鳥に指定。

 今日では、大陸産で白い首輪のあるものと同種に扱う。
又、広くはキジ科の鳥のうち、雌雄異色で尾の長い大形のものをいう。
アジアにのみ産し、約 50種。

 尚、キジ目には、キジ科 (ウズラ ・ シャコ ・ ヤマウズラ)・ ライチョウ科
・ シチメンチョウ科 ・ ホロホロチョウ科 ・ ツカツクリ科等があり、
地上性の雑食性鳥類。

  古 称 「きぎす」 「きぎし」














































































































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