兵庫県花 |
のじぎく (野路菊) Chrysanthemum japonense
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木 |
【くすのき科】 Lauraceaeくすのき属 常緑大高木。樹皮は、暗い灰褐色で細かく縦裂する。 葉は互生、深緑色で光沢があり、芳香を有す。 葉脈は、3つに分かれる。古くから各地に庭園樹、街路樹などとして植えられる。 材は建築、家具、楽器、彫刻などに利用。 樟脳の採取もされた。分布 本州(関東以西)、四国、九州、台湾、中国 |
鳥 |
【鸛】 (こうのとり)コウノトリ目コウノトリ科の鳥。 羽毛は大部分白色で、翼の大部分が黒色。脚は赤色。 くちばしを鳴らし 「かたかた」 と音を立てる。 形態 ・ 大きさ共にタンチョウに似ているのでしばしば混同されるが、 本種は樹上に営巣。 ヨーロッパ ・ アジア等に分布。 ヨーロッパでは、昔から赤ん坊を運んでくる鳥とされる。 日本では特別天然記念物に指定されたが絶滅、大陸から稀に迷いこむ。 コウノトリ目 (サギ科 ・ トキ科等を含む) のコウノトリ科は世界に約 17種あり、 いずれもツルに似た形態で、ツルよりくちばしが太く長い。 別 称 「鸛 鶴 (こうづる)」 |
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