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広島県花
【楓 ・ 槭 樹】 (かえで)
カエデ科の落葉高木の総称。  別 称 「モミジ」

葉は多くは掌状で、初め緑色、秋に赤 ・ 黄色に紅葉するが、
全く葉の裂けないもの、複葉になるもの、又、紅葉しないもの等もある。

4〜5月頃、黄緑色や暗紅色の多数の小花をつけ、
後に2枚の翼を持った果実をつける。材は器具 ・ 細工物にする。

日本にはイロハカエデ ・ イタヤカエデ ・ウリハダカエデ ・ ハウチワカエデ ・
トウカエデ ・ ミネカエデ等、種類が多い。

花言葉: 遠慮・自制・大切な思い出・秘蔵の宝
県花と同じ 楓
【あび鳥】あび目

北極圏やアジア大陸の北部で夏季に繁殖し、冬季に南下してくる渡り鳥で
我が国では、北海道以南の海上に渡来する。
瀬戸内海には特に多く、豊島付近はそのなかでも最も有名である。
渡来するあびの数は数千羽ともいわれていた。
あびは、漁業者に魚の所在を知らせる役割をなし、
イカリ鳥、瀬鳥、真鳥、平家鳥の方言で呼ばれる。
また、別名「平家タヲシ」と呼ばれる。














































































































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