Back

岐阜県花

れんげそう (蓮華草) Milk vetch, Astragalus sinicus
 1年草 【まめ科げんげ属】分布地全国

4〜5月咲き 農家では土を肥やすためと家畜の飼料用に作っていた
春の蜂蜜も採れるので、養蜂家がいくつも蜜蜂の巣箱を置いていた
れんげの蜜は郷愁をかんじさせる甘い味
草丈50センチまで  ときたま白い花もある


花言葉:私の苦しみを和らげる・あなたは幸せです

いちい (一位  とが) Taxus cuspidata
【いちい科いちい属】 分布地は沖縄を除く全国

9月頃1センチ位の赤い実がうれる   3〜4月開花
葉は緻密につき樹形は美しい
幹は赤褐色を帯び、浅く裂ける  心材を染料に使う(蘇芳色)
雌雄異株   実は甘く食べられる(いぬまきに似ている)
昔高官の笏(しゃく)を作った事から、一位
本州では1000M以上の高地に生える
高さ20メートルまでの常緑針葉樹
神社では神木として植えてあった
きゃらぼくも一位の近種

【雷 鳥】 (らいちょう)キジ目ライチョウ科の鳥。

翼長約 20p。夏羽の背面と咽 (の ど)・ 胸は黒く、茶色の斑が多い。
風切羽 ・ 腹面は白く尾羽は大体黒色、
眼の上部に朱色の肉冠がある。
冬羽は純白で、尾羽の外側と雄の眼先は黒い。
脚は趾まで羽毛を被る。

 日本アルプス地方の高山帯にすむ。氷河時代の生残り動物の一種。
特別天然記念物。 ライチョウ科は、北半球北部に 18種が分布。
日本には、ライチョウとエゾライチョウの2種が生息。

  別 称 「ライノトリ」














































































































SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送