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福井県花

水仙 (ダホディール)  Daffodil, Narcissus
【ひがんばな科すいせん属】 原産地は地中海沿岸

4月に春到来と咲く。日当たり地を好む   排水の良い所植えっぱなしでも可
色は白、黄、オレンジ 2月〜4月咲き      品種によるが香りが良い
有毒植物なので注意   草丈40pまで
原種の日本水仙は海岸地方に自生する

日溜まりに 群れて輝く 水仙花   山帰来

利用方法:花壇、切り花、鉢植え用 
花言葉:自己愛
  『ナルシスト』の語源
  ギリシャ神話ではナルシッサスという美しい若者が、水に映る
  自分の姿にあこがれて水に入り死んで水仙になったという。
  水面を見るように下向きに咲き、金色に輝いている美しい花。

【松】 学名Pinus thunbergiiで、マツ科マツ属である。

日本の海岸線の風景と切り離せないのがマツ。
松山・松江・浜松など海岸に沿った都市が多いが、松本・上松などは
内陸にも松の付く町はある。
皇居を初めとして、公園、お寺などには必ず松がある。

 アカマツを雌松というのに対して、クロマツは雄松とも呼ばれる。
樹皮の黒さ、葉の大きさや堅さが対照を為しているからであろう。
花は4−5月に咲き、雄花からは風に乗って大量の花粉が飛ぶ。
雌花は新しい枝の先端に2個程度付く。
球果は1年半後に成熟し、弾けて松ぼっくりとなる。
【鶫】 (つぐみ)スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科の鳥。

背面は大体黒褐色で栗色を混じ、顔は黄白色で眼の部分に黒斑がある。
 シベリア中部 ・ 東部で繁殖し、秋、大群をなして日本に渡来する。
昔、かすみ網で大量に捕獲、食用にされた。

ツグミ亜科の鳥は、主として林地の地表で昆虫を採食する小鳥で、
全長 10〜35p。世界に約 300種。
日本には約 20種が分布。
特に、そのうち全長 20p以上の鳥をツグミと汎称。
アカハラ ・ クロハラ ・ シロハラ ・ アカコッコ ・ マミジロ ・ マミチャジナイ
クロツグミトラツグミ等。

  別 称 「チョウマ」 「ツムギ」



















































































































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