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木 |
杉 学名はCryptomeria japonicaで、スギ科スギ属 秋田県の天然杉は美しい木目と強い材質が特長で、 日本三大美林の一つに数えられています。 日本で最もよく使われる木材は「杉」であろう。 日本特産の常緑高木で、北海道を除く日本各地で育っている。 自然林よりも綺麗に植林された人工林が多い。 吉野杉、秋田杉、北山杉などの固有名詞で材の特産地が示される。 太平洋側のオモテスギと、日本海側のウラスギ(芦生杉)は少し形態が異なり、 ウラスギは下垂した枝から新しい株を増やす。 北山杉は芦生杉の一品種である。 また、スギには巨木が多く、屋久島の「縄文杉」、白山山麓の石徹白のスギ、 高知県の杉の大杉などが有名である。 花は4月頃開花し、最近は花粉症を引き起こす「杉花粉」で有名になっている。 雄花は前年枝の枝先に多数付き、雌花は丸くてただ一つ付く。 雌花からは茶色の球果が生育し、秋には成熟する |
鳥 |
【山 鳥】 (やまどり) キジ目の鳥。 キジよりやや大きく全体光沢のある赤銅色で、 背 ・ 胸 ・ 腹には黒白の斑がある。 尾羽はきわめて長く、竹節状の横帯がある。顔の大部分は裸で赤色。 雌は雄に比べて地味で、尾羽は短い。 日本特産種で本州 ・ 四国 ・ 九州の山林にすみ、猟鳥としても珍重。 雄は翼で胸をうち 「どどど」 と音を出し、これを 「ほろを打つ」 という。 |
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